食費の平均知ってますか?食費を節約すれば3年で●●●万円

食事は基本的に毎日必ずお金を使うもの。

1日単位ではなく月単位・年単位だと金額も大きなものになってきます。

そんな食費を少しの工夫や時には我慢によって削減できれば経済的な豊かさに近づくことでしょう。

あなたの食生活もこの機会に見直してみては如何でしょうか?

まずは食費の平均を知ろう

総務省統計局が2018年に発表したデータによると、1か月の食費は家庭ごとに以下の通りとなるようです。

世帯人数 月平均の食事(外食費及び酒類代を含む)
単身世帯 月平均40,026円(外食10,653円、酒類1,704円を含む)
総世帯(平均2.33人の世帯人数) 月平均62,819円(外食11,724円、酒類2,667円を含む)
2人以上の世帯(平均2.98人の世帯人数) 月平均73,977円(外食12,247円、酒類3,138円を含む)

このデータは月ごとなので、12をかけてみました。

単身世帯 480,312円
総世帯  753,828円
2人以上の世帯  887,724円

これを半額にしてみたら年間どれほどのコスト削減になるか気になりますよね。

単身世帯 240,156円
総世帯  376,914円
2人以上の世帯  443,862円

このようになりました。場合によってはフラット35を利用した住宅ローンの支払いを賄えるほどの金額になりますね。

もしこのような削減が可能だとしたら、毎年旅行に行ったり、積立投資をしたり、より良いマンションに引っ越したりする選択肢がでてきます。

さらに半額以下に削減する事も十分可能なので、食費の節約は馬鹿にできません。

具体的にどのようなメニューを選ぶべきか、見ていきましょう。

朝食の節約

※参考になりやすいメニューを金額の高い順で並べました。月30日計算です。

朝食は基本的に軽いものを食べる方が多いでしょう。

人によっては朝食は抜いている方もいるでしょうから、昼食や夕食と比べると節約効果が低く感じられるかもしれませんが、日々の積み重ねで大きな差となってくるのできちんと見直しましょう。

1.フルーツグラノーラ

¥75/一食(¥2,250/月)

こちらは栄養価と手軽さの面で朝食の鉄板メニューですね。

1000g897円でありました。目安として一食50gと書いてあるので計算してみます。

1000÷50=20 897÷20≒¥45/一食

フルーツグラノーラのみで食べる人はあまりいないでしょうから、牛乳を加えます。

1000mlで150円、一食200mlと考えます。

1000÷200=5 150÷5=¥30/一食

あわせて一食75円が目安となりました。

2.トースト

¥48/日(¥1,439/月)

量は少なく感じてしまうかもしれませんが10枚切りで計算。

10枚切り×3斤で送料込み1,111円(1111÷30≒37)

トーストのみだときついものがあるのでマーガリンをつけて計算しなおします。

マーガリン(業務用2kgで2,170円)

一食10gのっけた場合200日分になりますので、200÷30≒6.6

2170÷6.6≒328円 328÷30≒¥11/日

3.豆腐

¥37/日(¥1,100/月)
 

豆腐は植物性タンパク質なのでお腹がいっぱいになりやすい食品です。

健康的であり、手軽に食べられるのでとてもおすすめです。

私はスーパーで3個パック110円にて購入しています。

110÷3≒¥37/日

昼食の節約

※参考になりやすいメニューを金額の高い順で並べました。月30日計算です。

昼食は基本外食の方が多いのではないでしょうか。

外食は金額が大きくなる分、手を加えれば節約効果が高い傾向にあります。

1.チェーン店の牛丼

¥490/日(¥14,700/月)

定番のワンコインですね、ちなみにネギ玉牛丼と想定しました。

2.スーパーの安いお弁当

¥300/日(¥9,000/月)

290円でお弁当を売っているスーパーを見つければ勝ちです。

3.スーパーのおにぎり・パン

¥220/日(¥6,600/月)

おにぎり1個にパン1個。

おなかがすいている時は菓子パンを買うなど工夫しないと厳しそうですが日の丸弁当やカップ麺よりはぜんぜんましでしょう。

夕食の節約

※参考になりやすいメニューを金額の高い順で並べました。月30日計算です。

夕食は家で食べられる方が多いと思うのですが、基本的に食事量が一番多い部分なのでここでも節約した場合の金額は大きいものになるでしょう。

1.外食

¥1,000/日(¥30,000/月)

会社帰りに毎日外で食事を済ませて帰宅している方はこれぐらい掛かっているのではないでしょうか?

2.スーパーのお弁当

¥300/日(¥9,000/月)

自炊はしないけど外食に使うお金をセーブしたい方の味方です。

3.パスタ・カレー

¥88/日(¥2,640/月)

少し計算が複雑になりますが色々味の選べるパスタと、栄養を考えてカレーを交互に選んだ場合です。ガクンと金額がさがりましたね。

パスタはこちらが安くて味も普通でしたのでおすすめです。

一食100g(茹でる前)なので5000÷100=50

1580÷50≒¥32/日

ソースはキューピーのこのシリーズが手軽で好きです。

味は個人的に悪くないし飽きる気配もないです。

418÷8≒¥52/日

なのでパスタは一食¥84/日(¥2,520/月)

手間がかからずコスパがかなり良いです。

ですが味を変えても飽きてくるでしょうし、栄養も偏ります。

なのでカレーも月の半分ほど食べることにしましょう。

定番のたまねぎ2個(100円)にんじん2本(100円)ぶた肉(250円)じゃがいも2個(100円)カレールー(250円)ライス(300円)

こちらは現在の単価は¥277ほどになりますがスーパーを探してみましょう。
12食分を想定しています。具が少なめなのでボリュームがほしい方はもう少しコストがかかります。

1100÷12≒¥92/日(¥2,760/月)

パスタと同じぐらいのコストになりましたね。

1カ月の食費を平均と比べてみよう

さて、これでおおよそのプランが決まったのではないでしょうか?

1番~3番のそれぞれの合計で計算を出してみましょう。

1.外食おおめの方

朝¥2,250 昼¥14,700 夜¥30,000 合計¥46,950/月
こちらは朝はフルーツグラノーラ、昼は牛丼、夜は外食の場合です。
夜1000円はやはり大きすぎますね。
 

2.自炊はせずスーパーで安く済ませる方

朝¥1,439 昼¥9,000 夜¥9,000 合計¥19,439/月
 

こちらは朝はトースト、昼は弁当、夜も弁当の場合です。

1番と比べて半額以下になりました。

外食の誘惑にあらがえば自炊をしなくてもこの金額になるのです。

3.それなりに栄養を考えて自炊もする場合

朝¥1,100 昼¥6,600 夜¥2,640 合計¥10,340/月
 

こちらは朝は豆腐、昼はパンとおにぎり、夜はパスタとカレーの場合です。

2と比べてさらに半額ほどになりました。

栄養価を考えなければカップ麺なども混ぜるとさらに削減できます。

平均からどれほど削減できたか

1番は平均の¥40,026より少しオーバーしちゃってますね。

¥-6,924/月(-¥83,088/年)

月7000円ほどオーバーしてしまう結果に。

年単位だと馬鹿にならないので毎日外食する習慣を見直したほうが良いでしょう。

2番は半額以下に。

¥20,587/月(¥247,044/年)

年単位で見ると1月分の収入に相当してしまう方もいるのではないでしょうか。

食事を見直すだけでちょっとしたボーナスになりますね。

3番は4分の1ほどに

¥29,686/月(¥356,232/年)

場合によっては家賃やローンにも匹敵する額になってきました。

さらにこのペースだと3年で100万円以上、貯金できる事になります。

逆にいえばそれだけの貯金の機会を失ってきたわけです。

もちろん皆が皆、食費の平均額なわけありません。

ですがここまで読んでくださった皆さんには食費の節約がバカにならない事がわかったのではないでしょうか?

極端になる必要はありませんがこの機会に外食を減らしてみてはどうでしょうか?